散財癖

購入したカメラ関係の話を書くブログです。すでに散財しすぎてるので、それらを使った話になると思います。

こんなギャラリーはできないだろうか?

 撮った写真をいろんな人に見てもらいたいけど、Twitterはすぐ流れていくし、インスタは画像添付が必須なのでTwitterよりはゆっくり流れていくが、解像度が低い。どちらにしろ見るのは主にスマホの画面になってしまう。どっちかというとPC向けのFlickrなどのサービスもあるが、日本ではそこまではやってるわけじゃない。

 個展を開くにしても印刷代も馬鹿にならないし結構厳しいだろうと思ったときに、デジタルフォトフレームもしくはモニターがいっぱいおいてある貸しギャラリーはどうだろうかと。モニター1台1週間いくらみたいな感じで、写真はモニターに表示する。自動切り替えができるわけだから、枚数は実質無制限で見せたいだけ見せられる。ソニーストアの写真展なんかはプリントされた写真とともに、モニターを使った展示も行っている。デジカメの時代なんだからデジタルだけのギャラリーなんていうのもありじゃないかと思う。低コストで敷居が下がるんじゃないかと思う。モニターだけではさすがに殺風景なので、名刺やノート、ミニアルバムくらいは置けるスペースとセットにしておけばいいのではないかと思ってる。グループ展なんかじゃミニアルバムにL版印刷を一派入れたのを置いてあったりしますよね。それにモニターを上下にある形にしなければ上に少しくらい貼ることもできるでしょう。

 丸ごと借りてのグループ展なんかも全然しやすいだろうし、グループ展ではないときは、展示している人同士は全く面識がないいろんな人の展示が集まるというのも面白いのではないかと思う、くるお客さんも一気にいろんなものが見られるわけで。

 インターネット上ではみんな鑑賞環境がばらばら、この形では自分でモニターは選べないにしても自分の意図した形に近い状況で見せられるというのはいいのではないかと。

 ここまで書いておいて、おそらくそういうギャラリーを聞いたことはないのは、俺くらいでも思いつくことは多分すでに行われて失敗してるのだろうと・・・w